WORKS 事例紹介一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会
BitSummit DRIFT

期間:2024年7月
実施項目:イベント(制作・運営・事務局対応)、OOH(京都市営地下鉄中づり広告・叡山電鉄中づり広告)、クリエイティブ制作
開催場所:京都市勧業館 『みやこめっせ』 全館
BACKGROUND
『BitSummit』は、毎年京都で開催している日本最大級のインディーゲームの祭典です。
インディーゲームとは、『Independent game(独立系ゲーム)』の略称です。個人やグループ、小規模な企業により少人数・低予算で開発されたゲームを指します。日本でいう『同人系ゲーム』も、ここに含まれることがあります。
「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」という趣旨のもと、2012年後半に発足されました。2013年に初開催され、2018年には 来場者数11,000人を超える大きなイベントに成長しました。
2024年も『BitSummit DRIFT』を開催する運びとなりました。
IDEA
オリコムは、本イベントの制作・運営をトータルサポートしました。実行委員会内で連携し、施策のキックオフから事後振り返りの実施まで、全面的に伴走しました。
また、100を超えるスポンサー・イベントパートナーへの情報発信や各種対応など、きめ細やかな事務局運営を行いました。
『BitSummit DRIFT』は、7月19日の『ビジネスデイ』と20日・21日の『一般公開日』の3日間開催しました。
メインステージやブースコーナーに加えて、配信ステージ・配信ブースを設けることで「国内外にあふれるおもしろいインディーゲーム」を、国内のみならず海外に向けても発信しました。
メインステージ【3F】
- 3日間にわたり約30のプログラムを実施。延べ約80名が登壇
ブース【1F・3F】
- デベロッパーブース 約100タイトル
- スポンサーブース 約40社
- 企業出展ブース 約50社
- サポーター/パートナーブース 約50社/組織
配信ゾーン【1F】
- 話題のインフルエンサーによるゲーム実況を行うインフルエンサーステージ
- 『17LIVE』の配信ブース
- 海外向け(英語圏・中華圏)の配信ブース
RESULT
来場者数は3日間で約38,000人と過去最高を記録しました。
Web動画配信視聴数は、メディア合計で約2,580,000回とこちらも非常に大きな数字を記録。
地上波放送での取り上げなどもあり、ゲームメディアにとどまらない広がりを作ることができ、次年度以降の飛躍が更に見込まれるイベントとなりました。
弊社には、他にも多数の事例がございますが、掲載許諾などの諸事情により一部のみを掲載しております。詳細については、お気軽にお問い合わせください。