WORKS 事例紹介ラグーナテンボス
BACKGROUND
1年で最も夏のプールの時期に来場客数が多いラグーナテンボス。より多くのお客様の来場を促すために、タレントを起用し、広く認知獲得が期待できるTVCMを実施していますが、2022年夏のTVCMは新日本プロレスの真壁刀義選手、本間朋晃選手の起用が企画前に決定。若年層、ファミリー層ターゲットに対して真壁選手と本間選手が起用された意図、狙いをヒアリングし、企画作業を開始しました。
IDEA
最近テレビのバラエティ番組やYoutubeでも活躍されている真壁刀義選手、本間朋晃選手。
お茶の間と真壁選手、本間選手をつなぐ接点はその姿にあることをアイデアの起点としました。
描く方向性はお二人がプールの良さを紹介するのではなく、『お二人がラグーナテンボスのプールで楽しむ姿』。また、ラグーナテンボスの世界を強める手法としてオリジナルソングを制作して音でも世界感をサポート。また15秒全篇使ったダンスをTVCM以外の展開として制作し、お客さまがTVCMを持ち出してTikTokで楽しめる施策を策定。
RESULT
TVCMはTwitterをはじめ大きな反響を獲得。
TikTokではラグーナテンボスからCM動画・ダンスの動画をはじめ、広告以外の投稿も実施。新しい接点の開発を行いました。ネットやリアルでのお客様の様子から、本施策の手応えを感じています。