デジタルサイネージの媒体価値を上げる3Dクリエイティブの力
車両広告・電車広告メディア 料金ステッカー広告
ステッカー広告とは
全国の鉄道に拡大しているポピュラーな媒体です。電鉄により掲出場所、サイズ、期間等、仕様が異なるものもありますが、ドア横やドアに貼付される小型の広告で165×200mmのサイズのものが標準化しつつあります。小スペースながら掲出期間が1ヵ月なので、反復訴求されます。乗客の目の高さに位置することから、注視度が高く、駅売店や駅周辺に誘導するというPOP的役割があり、購買効果が高いといわれています。このような効果から食品・飲料、医薬品・化粧品、等の業種の出稿が多く見受けられます。このサイズの他に、ドアステッカーやドアガラス上部に左右2枚ワンセットのツインステッカーがあり、特にツインステッカーは出版や人材開発、趣味・レジャー、通信情報サービス等の業種に掲出の広がりをみせています。掲出可能な電鉄は増える傾向にあります。
ステッカー広告料金例
2023年4月時点
媒体名 | 料金 | 期間 | サイズ | 枚数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
JR東日本 ドアガラスステッカー (首都圏全線) | 9,000,000円 | 1か月 | 下記参照 | 10,600 | ドアガラス面 |
東京メトロ ステッカーA枠 | 7,500,000円 | 1か月 | 下記参照 | 3,300 | ドア横・車窓 |
東急全線(世田谷線除く) | 1,950,000円 | 1か月 | 下記参照 | 1,500 | ドアガラス面 |
大阪メトロ | 1,750,000円 | 1か月 | 下記参照 | 1,360 | ドアガラス面 |
名古屋地下鉄 | 1,240,000円 | 1か月 | 下記参照 | 840 | ドアガラス面 |
ステッカーサイズ
ステッカー(165mm×200mm)
対象線名:JR各社、東京メトロ、都営地下鉄、東急、小田急、京王、西武、東武東上、相鉄、新京成、横浜地下鉄、ゆりかもめ、多摩モノレール、阪急、京阪、阪神、名古屋地下鉄、札幌地下鉄、仙台地下鉄、福岡地下鉄、西鉄、広島電鉄
※JRドアガラスは160mm×160mm
※東京メトロは182mm×220mmも可
※両面:Osaka Metro、近鉄、南海、京都地下鉄、神戸地下鉄、名鉄、名古屋近鉄
ツインステッカー L(90mm×350mm)
対象線名:東京メトロ、都営(大江戸・浅草線)、西武、東部、泉北高速、名古屋地下鉄、名鉄、JR九州、福岡地下鉄、西鉄、仙台地下鉄
ツインステッカー M(60mm×325mm)
対象線名:埼玉高速鉄道、都営(三田・新宿線)、相鉄、JR東海(静岡)
ツインステッカー(L)、ツインステッカー(M)併用
対象線名:JR東日本、京急、東急、小田急、京王、京成・北総セット、JR東海(名古屋)
ペアステッカー L(70mm×300mm)
対象線名:JR大阪(普通)、Osaka Metro、京阪、南海、北大阪急行、JR西日本(岡山、広島)
※山陽電鉄は80mm×350mmも可
ツインステッカー(50mm×300mm)
対象線名:鉄(大阪・名古屋)