Platform 進化する広告配信の形ハイトラダッシュボード

ブランド毀損に配慮した配信　ハイトラダッシュボード

アドベリフィケーションの必要性について

運用型広告によって、意図したオーディエンスに対して効率的に配信することができるようになってきました。一方で、幅広いメディア・ネットワークに配信されることから、掲載されている広告一つ一つを目で見て確認することは困難となりました。こうした状況から、「不適切なサイトに自社の広告が掲載されているのを見つけた」「アドフラウド（広告詐欺）^*1 がニュースになっているが、自社の広告が巻き込まれないか心配」というような課題は感じていませんか。

ブランド毀損へ配慮した安心安全な広告配信を提供

弊社では、広告会社向けアドベリフィケーション^*2 対策ツール「HYTRA ダッシュボード」を実装し、広告主に対して信頼性の高いデジタル広告配信サービスの提供しております。

HYTRA ダッシュボードとは

広告代理店向けのブラックリストデータベースで、 1日に約１憶URLを解析しているMomentumのブラックリストを各DSPに利用することで、不適切なサイトへの広告掲載を防ぎます。

特徴

• 各種アドネットワーク/DSPの配信において、常にアップデートされた最新のブラックリストを適用可能です。
• 数多くのプラットフォームと連携済みのため、１か月3000万サイト/23億URLといった莫大なデータから網羅的に抽出されたブラックリストの作成ができます。

※数値は実際のものとは異なります

ACP(Agency Certification Program)とは

広告主に対して信頼性の高いデジタル広告配信サービスの提供とデジタル広告の効果改善に向けたアドベリフィケーションへの取り組みを積極的に行っている広告代理店事業者を、モメンタムが信頼と実績のあるACPパートナーとして認定するもので、弊社も称号を頂いております。

*1 アドフラウド：広告の表示回数やクリック数等の不正な水増しなどによって、過大な広告料金を請求される広告詐欺のこと。
*2 アドベリフィケーション：「広告掲載左記の内容の品質」を検証する仕組みのこと。
（メディアデータ2021 P24「アドベリフィケーションについて」より）