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  • ライブスタッフの経験を通じて“広告は応援”という言葉に揺さぶられ、業界に興味を持つ。東京での一人暮らしを謳歌中。
  • 学園祭などのイベント運営に多く携わった経験から、多様な方法で人を惹きつける広告に強い興味を持ち入社。
  • 大学の講義でテレビCMや動画制作について学んだことから、広告に興味を持ち、業界を志望。
  • 学生時代は社会学部メディア専攻。就職活動時に幅広い分野に携われる広告業界を選ぶ。目標は「推しと仕事をする」こと。
  • 大学時代の恩師に勧められた宣伝会議賞への参加、受賞をきっかけに、コピーライター・広告業界を志望。
  • 大学では細胞・DNA等を扱う研究室に所属するも、就活をきっかけに広告業界の道を選ぶ。週5〜6日筋トレに励む。
井村
面接官との距離の近さが印象的だった。いつも面接はジャッジを下されている感覚がして苦手だったけれど、オリコムの社員の方は自分の話を前のめりで聞いてくれて嬉しかった。
谷口
グループディスカッションのタイミングが遅いなと思った(笑)。選考の前半に、グルディスでふるいにかけるイメージを持っていたけど、オリコムは最終前ぐらいだったので、チームでのコミュニケーションを見ようとしている様子だった。
加藤
選考期間が長かった割には、一回の面接は15分で終わったのが印象的だったかな。ただ、短い時間で、こちらに向き合うようにしてくれたと思う。
飯田
自分の場合は、急な事情で、グループディスカッションに参加できなくなったんだけど、別の空き枠の回に参加することが出来た。かなり焦ったけど親切に対応してくれたのでほっとしたのを覚えている。
小林
一番印象的なのは、ちゃんと会話してくれたというところ。他社は一問一答形式で一方通行な印象だけど、深掘って質問をして共感してくれたのはオリコムだけだったと思う。グルディスのお題も他社と違って面白かった。
三ツ井
良い意味で、面接らしくない雰囲気。特に印象的なのは最後の最終面接。一番固くなりがちな場面で、役員の方の方から場をほぐしてくれて、かなりフランクに話せた。
三ツ井
忙しい、というのは想像通り。
加藤
確かに忙しい。大学生の時は、好きな時間で起きて、寝る、という生活だったのが、規則正しい生活に戻った感じ。あと、土日のありがたみが染みる(笑)。
谷口
社会人になって、想像していたこととのギャップは無いけど、とにかく一日があっという間に過ぎる。なので、締切から逆算して考えたり、一週間単位でスケジューリングするようになったかな。
井村
仕事の話で言うと、やることの範囲がとにかく広い。CM制作以外の仕事もたくさんあって、面白くて飽きない。私は営業で行政に関わる案件を担当しているけれど、様々な立場の人の意見や事情をくみ取るっていう、形が見えないことをしている。大変だけれど、自分次第でどんな形の仕事もつくれるんだっていうことを実感してる。
飯田
自分は、テレビ局の担当をしていて、テレビの見方がすごく変わった。これは視聴率の高い番組、とか。あと、自分が携わったCMを見ると嬉しい。学生とのギャップで言うと、思った以上に定時で帰れるってことかな。この日は早く上がって、翌日残業、というのも選択肢としてあるのが嬉しい。
小林
私は想像とのギャップを感じたかな。社内の人間関係が、意外と対等というところ。1年目だからといって変に先輩が下に見てくるとかないし、どんどん前に出てクライアントと話をする機会を増やしてくれる。
井村
垣根が低いこと。社員数の多い会社だと、同じ部署の人だけと関わることが多いってよく聞く。オリコムは、他の部署の人とも関わりが持てて、誰が何をやっているかを把握しやすく、相談もしやすい。それが毎日の働きやすさに繋がっているかな。
加藤
友達は、夏頃でもまだ配属部署が決定してないって聞いた。オリコムは、仕事に慣れてきたので一人で提案してみたら、とか言ってくれて、独り立ちするスピードが早いかも。
飯田
他の広告会社の同期から聞くと 、オリコムはホワイトと聞いたことがある(笑)。OJTリーダー(ペアで仕事を教えてくれる先輩)が、基本は1年間伴走してくれるけど、他社の場合だと入社2か月ぐらいしたらOJTリーダーの関係が解消されて、あとは完全に一人でやって、とある意味放置される場合もあるみたい。このあたりが手厚いと言われた。
小林
良くも悪くも、中規模の企業だなと思う。クライアントの案件で、大小問わず色々経験出来る。フレックスタイム制やフリーアドレスは働きやすい。福利厚生は…、もう少し頑張って欲しいです(笑)。
三ツ井
服装も自由だし、フレックスで自由なところが他社の社会人同期と比べると違うな、って思う。
加藤
私は、就活中、自分が社会のためにしてきたこととか、大それたことが言えなくて自信がなくなったりもして、メンタルが落ち込むことがあった。でも、結局は「なぜそれをやりたいか」という熱意が大事だと思う。自信をもって、自分自身の熱意をしっかりと伝えられると納得の行く結果になると思います。
飯田
就職する会社は、行きたい業界や仕事内容、給料の高さとかで決めることが多いと思うけど、仕事以外に何を重要視するか。例えば、自宅からの近さ、服装の自由さ、オフィスの雰囲気とか色々検討する観点はある。正直、人間関係は入らないと分からない。大手か中小か、という企業規模以外にも、多角的に企業を見るのが良いと思う。
井村
過去の自分よりもこれからの自分を大事にしてもらいたいです。私は当初、就活はこれまで何をしてきたかを語る、人生の総まとめみたいなイメージを持っていて、何だかしんどいなと思っていました。でも就活の途中、これからなりたい自分を想像してそのためにできることを考えた時、就活が楽になった気がします。どんな自分になりたいかを考えることや、そこに向かう挑戦はいつでも始められると思います。
谷口
人と比べない方が良いとよく言うけど、とはいえ、多少は比べても良いと思ったりする。色んな会社、業界を見るのが良いと思う。これをやりたいからここしか見ない、となると就活自体が苦しくなる人もいるから、やりたいことが決まっていなくても色々見るというのもありなのでは、と思う。
三ツ井
そう。就活はしんどいと思うけど、全員やりたいことがきまっているわけではない。それが明確でなくても、こうなっていたら楽しいな、とか理想的な生活だろうな、という気持ちをもってやればそこをきっかけに熱意が生まれると思う。小さいことで良いので将来の自分を見据えながら進めてもらえればいいなと思う。
小林
緊張する場面はどうしてもあるけど、自分らしさを忘れずに。ワクワクとか楽しさ、っていう気持ちは、広告を作るうえで必要だし、面接も静かな時間にするよりも、楽しい時間になるように、少しでも自分のキャラクターや個性を伝える意識をすると良い時間になると思います。