Our Topics【無料:定期勉強会】広告・メディア表現における「人権配慮」について考える
昨今、人々の人権意識の高まりを背景に、企業はビジネスにおける人権リスクの対応を求められるようになってきています。
日本でも2022年に「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」が策定され、企業は「人権デューデリジェンスの実施」などサプライチェーン等における人権尊重の取組みを求められることとなりました。
当然、広告コミュニケーションも企業活動の1つとして、人権への配慮を求められています。
一方で、炎上する広告のほとんどは「そんなつもりじゃなかった」から生まれています。
ここに広告・メディア表現における人権への配慮の難しさがあるのではないでしょうか。
人権に配慮するためには、どのような視点を持てば良いのでしょうか?
この勉強会ではワークショップを通じて、多様な視点の在り方を実感するとともに、広告・メディア表現における人権配慮に役立つサービスのご紹介を行います。
プログラム
- 広告・広告・メディア表現における「人権配慮」の現在地
- ワークショップ&ディスカッション
- 広告・メディア表現における「人権配慮」に役立つサービスのご紹介
- 質疑応答等
開催概要
日時
- 1回目:1/28(火) 18:00-19:30 申込締切:1/24(金)17:00 (メディア取材有)
- 2回目:2/25(火) 18:00-19:30 申込締切:2/21(金)17:00
- 3回目:3/25(火) 18:00-19:30 申込締切:3/21(金)17:00
※1回目の勉強会(1/28)には、メディアの取材が入る予定です。
お顔が映らない、または分からない形での撮影やインタビューをお願いする可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
※定員に達した場合は、募集を早めに締め切ることがございます。
※4月以降の開催日時については、順次公開いたします。
※各回とも同一内容での開催となりますため、複数回のご参加はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
参加費
無料
定員
20名まで
※一部事業競合などの観点からご参加をお断りさせていただく場合がございます。
※本勉強会は、企業・団体に所属されている方を対象としております。学生の方や個人でのご参加はご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。
主催
株式会社オリコム
協力
ad:tech tokyo事務局(Comexposium Japan株式会社)
場所
株式会社オリコム(本社)
〒105-0004
東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス
登壇者
- 栗原 雅代氏(株式会社オリコム デジタルコミュニケーションプランニング局 ストラテジックプランニング部 部長)
「マーケティングの力で、日本を楽しく元気にしたい!」をモットーに、マーケティングのセクションで、戦略から施策立案の業務に取り組む。
ジェンダーバイアス測定基準「GEM®」推進プロジェクトのチーフ・ストラテジスト。
日本マーケティング協会 マーケティング・マスターコース28期生。
- 渡辺 澪氏(株式会社オリコム デジタルコミュニケーションプランニング局 ストラテジックプランニング部 チーフ)
営業、デジタルの部署を経て2020年よりストラテジックプランニング部へ。業務領域は戦略立案・プロモーション企画・市場調査・広告効果検証など。N=1分析を起点とした生活者洞察を得意とする。
ジェンダーバイアス測定基準「GEM®」推進プロジェクトのストラテジスト。
ジェンダーバイアス測定基準「GEM®」
ジェンダーバイアスの視点から、広告やコンテンツの表現を生活者がどう受け止めているかを測定する調査「GEM®(=Gender Equality Measure)」についてご紹介します。