ニュース日本ガイシ テレビCM「いい未来が、見えてきた。」の5年後を描いた続編シリーズを公開!
2024年1月11日
報道関係者各位
最先端のセラミック技術で社会を支える日本ガイシが、若年層向けストーリードラマCMの続編を制作
「いい未来が、見えてきた。2」 第1話「もう何も見えない」篇 第2話「5年前の私へ」篇
株式会社オリコム(社長:中島明美、本社:東京都港区)は、日本ガイシ株式会社(社長:小林茂、本社:名古屋市)の若年層向けストーリードラマ「いい未来が、見えてきた。」(全4話、2022年制作)の続編シリーズ「いい未来が、見えてきた。2」(全4話)の第1話「もう何も見えない」篇 第2話「5年前の私へ」篇を企画・制作しました。本日1月11日から日本ガイシ公式ホームページ特設サイトで同時公開されます。
続編シリーズ「いい未来が、見えてきた。2」(全4話)は、前シリーズでは高校生だった「アキ」と「ワタル」の5年後の世界が舞台。楽しい大学生活の中で自分を見失ってしまったアキと、新社会人として仕事の壁にぶつかるワタル。それぞれ葛藤を抱えながら、今と向き合い、1歩ずつ「いい未来」に近づこうと成長していきます。アキの父「濱口茂」も、2人を導く重要な役柄として登場。物語の終盤には3人のつながりが明らかに…!? ぜひ全4話、最後までご注目ください!
また、劇中に出てくるラジオCMを実際のラジオCMとしてオンエアしたり、新特設サイト内では前作サイトと行き来できるタイムトラベル機能があったり、より立体的に物語を楽しむことができる内容に。さらに、劇中でのワタルの就職先を日本ガイシにすることで、若年層に「デジタル社会」と「カーボンニュートラル」への貢献(つまりNGKグループビジョン)を自然にストーリーで伝え、日本ガイシの技術や製品に親近感を感じてもらうことを目指しています。
【新テレビCMとWEB限定ムービーについて】
• 作品概要
「いい未来が、見えてきた。」
そう思える日がずっとつづくように。
薄くて小さい電池や、空気からCO2 を回収するセラミックス、再生可能エネルギーの安定供給を実現する電力貯蔵システムなど、明日も明後日も、もっと先の100 年後の未来がよくなるようなアイデアをカタチにする。あなたの暮らしの中に訪れる「いい未来」をクロコはこれからも支えていきます。
タイトル | いい未来が、見えてきた。2/全4話 |
放映開始 | 第1話「もう何も見えない」篇 2024年1月11日(木)~ 第2話「5年前の私へ」篇 2024年1月11日(木)~※同時公開 第3話「君とボクの5年」篇 2024年2月26日(月)~(予定) 第4話「いい未来が、また見えてきた」篇 2024年3月18日(月)~(予定) |
監督 | 山岸聖太(やまぎし さんた) |
出演者 | 祷キララ(いのり きらら)/濱口アキ役 萩原護(はぎわら まもる)/小松ワタル役 川瀬陽太(かわせ ようた)/濱口茂 役 |
放映秒数 | テレビCM 30秒(第1話、第2話) WEB限定ムービー 5分11秒(第1話)、6分54秒(第2話) |
放送媒体 | テレビCM 日本ガイシ提供番組「マツコの知らない世界」ほか YouTube TVer見逃し配信 など |
放映地域 | 全国 |
特設サイト | https://www.ngk.co.jp/iimirai2/ ※特設サイト限定でメイキングも公開 ※前シリーズを見返せるタイムトラベルも! |
• 第1話「もう何も見えない」篇ストーリー
父の仕事に憧れ、東京の大学に進学したアキ。しかしそこには楽しい日常に流され、クロコも未来も見えなくなったアキの姿があった 。
• 第2話「5年前の私へ」篇ストーリー
突然アキの家に訪れた父、茂。アキの様子に心配しながらも「いつでも戻ってきなさい」と言い残し帰っていく。その夜、ラジオから聞こえてきたのは…。
【監督紹介】
山岸聖太(やまぎし さんた)
●PROFILE
1978 年生まれ、東京都出身。
ミュージックビデオ、CM、TV ドラマのディレクションを数多く手がけ脚本も担う。
近作は、ドラマ「時をかけるな、恋人たち」( カンテレ)、ドラマ「EVOL」(DMM.TV) の監督を務める。
【出演者紹介】
祷キララ(いのり きらら)/濱口アキ 役
●キャラクター紹介
23歳(前シリーズでは17歳)、父の仕事に憧れ、地元を離れ東京の大学に進学した。
友だちと遊んだり動画配信に夢中になり未来を見失いつつある。高校生の頃に見えていたクロコは、もう見えなくなっていた。
●PROFILE
2000年3月30日、大阪府出身。
『左様なら』、『アイネクライネナハトムジーク』、『サマーフィルムにのって』、『やまぶき』、『忌怪島/きかいじま』、東海テレビ『さくらの親子丼2』、読売テレビ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』、MBS『ジャックフロスト』、パルコプロデュースの舞台『最高の家出』など様々なジャンルで活躍中。
萩原護(はぎわら まもる)/小松ワタル 役
●キャラクター紹介
23歳(前シリーズでは17歳)、日本ガイシに就職した1年目の新人。高校生の頃から見えるようになったクロコとの出会いをきっかけに、「未来にいいこと」をしたいと入社した。先輩社員の茂がアキの父だとは気づいていない。
●PROFILE
2003年7月9日、東京都出身。
2019年 清涼飲料水のTVCMに抜擢され注目を集める。主な出演作品には、映画『マイ・ダディ』や、NHK大河ドラマ『青天を衝け』、テレビ朝日『相棒21』、日本テレビ『最高の教師~1年後、私は生徒に■された~』などがある。また、2024年1月から放送のフジテレビ系ドラマ「君が心をくれたから」にも出演。他にも映画やドラマだけではなく、ミュージックビデオやCMなど、活躍は多岐にわたる。
川瀬陽太(かわせ ようた)/濱口茂 役
●キャラクター紹介
日本ガイシに勤めるアキの父。カーボンニュートラルに貢献するセラミック製品を開発している。同じ本部でとなりの部に配属されたワタルのことを気にかけている。ワタルが娘のアキと同級生であることは知らない。
●PROFILE
1969年12月28日、北海道出身。
福居ショウジン監督『RUBBER’S LOVER』で俳優デビュー。これまでインディーズ映画を皮切りに商業映画、TVドラマまで数々の作品に出演。2015年には冨永昌敬監督『ローリング』などで第25回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を受賞。近年の出演作に『激怒』『ミューズは溺れない』『やまぶき』『山女』『さよならエリュマントス』『こいびとのみつけかた』『白鍵と黒鍵の間に』TV『シガテラ』『ラストマン』など多数。
「クロコくん」
●キャラクター紹介
人々の暮らしや社会を陰ながら支える存在。特にカーボンニュートラルやデジタル機器に関わる場所に多く現れ「未来にいいこと」をしている。アキは見えなくなってしまったがワタルには見えている。
【日本ガイシ 会社概要】
日本ガイシは1919年の設立以来、独自のセラミック技術を駆使し、社会課題を解決する画期的な製品を数多く提供してきた総合セラミックメーカーです。エネルギー、モビリティー、IT、産業分野を事業の柱とし、世界20カ国以上で活動しています。持続可能なエネルギーインフラを構築する大容量蓄電システムや世界のIoT化を支える小型・薄型のリチウムイオン二次電池を提供するなど、地球環境への負荷低減に積極的に取り組んでいます。日本ガイシは、カーボンニュートラルとデジタル社会の2分野に革新的な製品やサービスを提供し、新しい価値の創造と持続可能な社会の実現に貢献していきます。